こんにちは。
GOODLIFEのめいです!
あなたは
「ディズニー&ピクサー映画を知りたい」
「みんな観てる人気ピクサー映画が知りたい」
「絶対に泣けるピクサー映画を教えてほしい」
と考えていませんか?
今回はそんな泣けるディズニー&ピクサー映画を知りたいと思っている人のために、
「絶対に泣けるピクサー映画10選」
「絶対に泣けるディズニー映画5選」
「ピクサー映画で泣くための環境づくり」
などについてまとめてみました。
数あるディズニー&ピクサー映画の中から、
絶対泣けるおすすめ名作だけを厳選したので、
この記事を読むことできっとあなたの観たい映画が見つかります!それではさっそく目次からどうぞ
- すぎ/ WEBクリエイター
- 休学中の大学4回生。GOODLIFEのインターン生として日々WEBコンテンツ制作に挑戦中。
本コンテンツはGOODLIFEが独自取材した情報をまとめています。最新情報の提供に努めますがもし修正点があればお問い合わせページよりご連絡頂けますと幸いです。
絶対泣けるディズニー&ピクサー映画10選
ディズニー&ピクサー映画でも特に泣ける映画を厳選して10作品ご紹介。泣きたいなら絶対外せない映画だけをまとめているのでぜひ参考にしてくださいね
順位 | 画像 | 作品名 | 泣ける度 | 公開年 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | リメンバー·ミー |
5.0
|
2018 | 詳細 | |
2位 | マイ·エレメント |
5.0
|
2023 | 詳細 | |
3位 | トイ·ストーリー3 |
4.8
|
2010 | 詳細 | |
4位 | インサイド·ヘッド |
4.8
|
2015 | 詳細 | |
5位 | モンスターズ·インク |
4.7
|
2002 | 詳細 | |
6位 | カーズ·クロスロード |
4.7
|
2017 | 詳細 | |
7位 | ソウルフル·ワールド |
4.5
|
2020 | 詳細 | |
8位 | ファインディング·ニモ |
4.5
|
2003 | 詳細 | |
9位 | カールじいさんの空飛ぶ家 |
4.3
|
2009 | 詳細 | |
10位 | ファインディング·ドリー |
4.3
|
2016 | 詳細 |
いろんな世界観の映画があるので、あなたが見たい泣ける映画が必ず見つかりますよ。
【泣けるピクサー映画①】リメンバー·ミー
リメンバー·ミーはメキシコを舞台に、陽気でカラフルな「死者たちの世界」を描いた作品。ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが、先祖たちが暮らす「死者の国」へ冒険に出て、そこで出会う死者たちの力を借りて先祖の秘密を解き明かすことになるが・・・。
色彩豊かなピクサーの映像美にまず感動するのですが、それに加えてミゲルのおばあちゃんとのやりとりが家族の大切さを思い出させてくれて、温かい気持ちで胸がいっぱいになります。最近家族に会えてない人、特におばあちゃんと疎遠になっている人に絶対見てほしいピクサー映画です。
公開年 | 2018年(105分) |
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泣ける度 |
5.0
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画②】マイ·エレメント
マイ·エレメントは「火/水/土/風」のエレメント(元素)世界を舞台にしている作品。異なるエレメントが暮らす街で、しっかり者でアツくなりやすい「火の女の子エンバー」と底抜けに優しくて涙もろい「水の青年ウェイド」が出会って恋に落ちる物語。
お互いを消してしまうかもしれない2人が一緒になるために奮闘し、その途中で家族と衝突する姿がきっと自分と重なり涙が自然に溢れることでしょう。気持ちを素直に伝えられない人、夢をかなえる一歩をなかなか踏み出せない人に観てほしい作品です。
公開年 | 2023年(93分) |
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泣ける度 |
5.0
|
動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画③】トイ·ストーリー3
トイ·ストーリー3は、ピクサーが誇る超人気シリーズの第3弾。話はアンディが大学進学を機に「おもちゃを捨てる」ところから始まる今作。ウッディたちはちょっとした手違いから「極悪おもちゃ」が集まるサニーサイド保育園に寄付されてしまうことになり・・・。
過去作同様にドタバタコメディを残しつつ、捨てられたことに対する葛藤などを仲間と共にみんなで乗り越えていく姿は感動すること間違いなし。シリーズが好きな人はもちろん、はじめてトイストーリーに触れる人にも見て欲しい最高に泣けるピクサー映画です。
公開年 | 2010年(103分) |
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泣ける度 |
4.8
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画④】インサイド·ヘッド
インサイド·ヘッドは人間が抱く「感情」を主人公に描いた作品。11歳のライリーが引っ越すことになり、感情たちはライリーが変化に対応できるよう協力し合う。それぞれの感情は協力するが、ヨロコビとカナシミが司令部の外に放り出されてしまった。元に戻るため、2つの感情は冒険に出発するも・・・。
怒りや悲しみ、悔しさなどネガティブな感情が湧いてくるとついつい悪いものと考えがち。でも感情には理由があると気づかされ、抑え込まずに寄り添うことが大事と伝えてくれるのがこの映画。ぜひ作品を観て、自分の心と向き合ってみてはいかがでしょうか。
公開年 | 2015年(94分) |
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泣ける度 |
4.8
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画⑤】モンスターズ·インク
モンスターズ·インクは、ピクサーの長編作品としては4作目。女の子のブーは、子どもなら誰もが怖がるモンスターの「サリー」が住んでいる世界に迷い込んでしまいます。でも実は、モンスターの方が人間の子どもを怖がっていた。サリーは親友と一緒にこっそりブーを人間界に戻そうとするが・・・。
サリーとブーは生きる世界も違うし、家族でもありません。それでもだんだんと絆が強くなっていく2人が、父と娘の関係性のように思えてきて、切なさと愛おしさで目頭が熱くなること間違いなし。温かい気持ちになりたい人、無償の愛を感じたい人にぜひ見てほしいピクサー映画のひとつです。
公開年 | 2002年(92分) |
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泣ける度 |
4.7
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画⑥】カーズ·クロスロード
カーズ·クロスロードはシリーズ3作目であり、ピクサー映画としては18作目。ライトニング・マックィーンは次世代レーサーの台頭に押され、愛するレースの世界から引退の危機に追い込まれてしまう。しかし、トレーナーや地元の仲間に支えられ、再起を図るが···。
この作品では、仕事が上手くいかない時に「こんなはずじゃなかった」と悔しく思ったり、後輩の成長に焦る自分とマックィーンが重なります。だからこそ、マックィーンが迎える結末に、気付いたら涙を流しているかも。最近仕事で心が折れそうになっている人や、自分を変えたいと思う人に観てほしい作品。
公開年 | 2017年(102分) |
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泣ける度 |
4.7
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画⑦】ソウルフル·ワールド
ソウルフル·ワールドは、人間が生まれる前の「ソウル」たちの世界を描いたピクサー映画。一流ジャズクラブで演奏するチャンスを得たジョーは、うっかり足を踏み外して生まれる前の世界へ迷い込む。そしてソウルの22番と一緒に「人生で最も大切なものは何か?」という質問の答えを探すことに···。
人生について考えることが普段あまりなくても、この映画は「生きるとは?」や「夢を叶えるとは?」を本気で考えるきっかけを与えてくれます。作品を観終わった後は1日を丁寧に生きることがどれだけ大切なのかわかり、涙があふれてくること間違いなし。最近なんかつまんないなって思ってる人におすすめの作品です。
公開年 | 2020年(101分) |
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泣ける度 |
4.5
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画⑧】ファインディング·ニモ
ファインディング·ニモはピクサー作品として5作目。小さな熱帯魚の子供ニモが、ある日突然、オーストラリアのサンゴ礁から連れ去られてしまった。ニモを救うため、心配性な父マーリンが思わぬ能力を持った仲間を見つけて大冒険に出発するが···。
海がリアルに描かれていて、マーリンと一緒に冒険している気分を味わえます。その中で、息子のために奔走しながら、成長していく姿を観ると胸が熱くなるでしょう。親と最近話してない人はもちろん、仲良しだった友達と距離が離れてしまった人にもぜひ観てほしいピクサー作品です。
公開年 | 2003年(101分) |
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泣ける度 |
4.5
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画⑨】カールじいさんの空飛ぶ家
カールじいさんの空飛ぶ家はピクサーによる記念すべき第10作目。老人カールは、かつて奥さんと掲げた夢があったけど、それを諦めかけてしまう。ある日、事件をきっかけに、カールは家に無数の風船を結びつけ大空へ。そして、家に忍び込んだ少年ラッセルと一緒に、思いもよらない旅に出ることに···。
この映画、実は開始15分で泣けます。この15分間、目立ったセリフはほぼないのですが、人生がぎゅっと詰まっていて、温かさと寂しさが一気に押し寄せます。夫婦の絆について考えさせられる作品で、恋人がいる人はぜひ一緒に見てほしいピクサー映画の一つ。
公開年 | 2009年(103分) |
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泣ける度 |
4.3
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるピクサー映画⑩】ファインディング·ドリー
ファインディング·ドリーは、ピクサー人気映画ファインディング·ニモの続編。忘れんぼうのドリーは、ニモやマーリンと一緒に暮らしていましたが、ドリーは突然はぐれた家族のことを思い出します。そしてニモ、マーリンと一緒に両親を探し人生を変える旅に···。
前作から引き続き、海の世界に引き込まれつつ、愛らしい魚たちにくすっとくる場面も。そして、娘の帰りを色々な手を尽くして待つ家族愛にほっこりすると同時にほろりと泣けてくるでしょう。前作を観ていても観ていなくても分かりやすい内容になっているので、ピクサー初心者にもおすすめできる作品です。
公開年 | 2016年(97分) |
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泣ける度 |
4.3
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動画配信 | ディズニープラス |
絶対泣けるディズニー映画(ピクサー以外)5選
ディズニーにも泣ける作品はたくさんあります。今回はその中でも泣ける作品を厳選して5つご紹介します
【泣けるディズニー映画②】ライオン·キング
【泣けるディズニー映画③】リロ&スティッチ
【泣けるディズニー映画④】ノートルダムの鐘
【泣けるディズニー⑤】塔の上のラプンツェル
いろんな泣けるポイントがあるので、ピクサーに加えて観たい映画がきっと見つかりますよ。
【泣けるディズニー映画①】ベイマックス
ベイマックスは、少年とロボットの絆や冒険を描いたディズニー作品。唯一の家族である兄を亡くした孤独な天才少年ヒロと心優しいケアロボットのベイマックスは、自分が住む街を守るために個性的な仲間たちとチームを結成し謎の男に立ち向かっていくが···。
パッと見で癒しキャラだとすぐに分かるふわふわボディーのベイマックスが、これでもかと泣かせてくるんです。ヒロを抱きしめるように話しかけるベイマックスは、画面越しに観る人も一緒に優しく包んでくれます。ほっこりするだけでなく、リズムのいいアクションシーンもあるので、感動系を普段観ない人にもおすすめできるディズニー屈指の泣ける作品。
公開年 | 2014年(102分) |
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泣ける度 |
5.0
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるディズニー映画②】ライオン·キング
ライオン·キングは世界中で舞台化もされているディズニーでも超人気のミュージカル映画です。アフリカの動物王国に住む、子ライオン「シンバ」は、とある事件で父を亡くし、それがきっかけで故郷を追われ冒険に出ることになります。そこで仲間との出会いや親友との再会を通して、自分の使命に気づき、王国を出るきっかけになった事件の「犯人」と戦うが···。
キング·オブ·エンターテイメントと言われるくらいに「音楽/ストーリー/キャラクター」全て最高なのがこの作品。誰もが知っている曲から始まるオープニングは、その雄大さにきっと感動することでしょう。ぜひ一度は見て欲しい感動の超大作です。
公開年 | 1994年(87分) |
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泣ける度 |
5.0
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるディズニー映画③】リロ&スティッチ
リロ&スティッチはハワイを舞台に、親をなくした少女リロと孤独なエイリアン「スティッチ」の友情を描いたディズニー作品。宇宙からきたスティッチはとある事件がきっかけでリロと共に暮らすことになる。リロとスティッチはハワイ語で家族を意味する「オハナ」について一緒に学んでいくが···。
人間とエイリアンという違いはあるものの「孤独である」という部分では同じ。2人に訪れる数々の困難を乗り越えた先にある、ハッピーエンドはきっと温かい気持ちにさせてくれるはず。全編を通して家族愛や友情の大切さを真正面から教えてくれる人気の名作です。
公開年 | 2002年(86分) |
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泣ける度 |
4.7
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるディズニー映画④】ノートルダムの鐘
ノートルダムの鐘は小説を原作としたディズニーのミュージカルアニメ。醜い見た目のせいで聖堂に閉じ込められていた心優しい青年「カジモド」は、美しい女性「エスメラルダ」と出会い、友情を知る。エスメラルダの秘密が暴かれそうになったとき、カジモドは愛する人々を守るために戦いに挑むが···。
カジモドの純粋さに魅了されつつ、他の作品とは異なり「切なさ」で泣ける大人向けの映画。カジモドにとっては辛い現実を突き付けられるのですが、それでもひたむきに友達や街を守るために戦うシーンに胸が熱くなることでしょう。ちょっとマイナーな映画ですが、観る価値のある隠れたディズニー名作です。
公開年 | 1996年(90分) |
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泣ける度 |
4.7
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動画配信 | ディズニープラス |
【泣けるディズニー映画⑤】塔の上のラプンツェル
塔の上のラプンツェルはグリム童話を題材にしたディズニー映画。ラプンツェルは塔に閉じ込められ、いつか外に出たいと願っていました。ある日、彼女はお尋ね者のフリン·ライダーを捕まえ、彼と新しい世界への一歩を踏み出すことに。最初は彼のことを疑っていたラプンツェルも、徐々に心が惹かれはじめ···。
空に浮かぶランタンが出てくる名シーンはアニメと思えないほど幻想的。ここでラプンツェルとフリンの距離がぐっと縮まり、ディズニー屈指のロマンティックな場面に。2人が迎えるクライマックスが、愛と希望の大事さを再確認させてくれる名作アニメです。
公開年 | 2011年(101分) |
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泣ける度 |
4.5
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動画配信 | ディズニープラス |
ピクサー映画で感動するための環境づくり
ピクサー映画で感動するために、環境づくりは超大事な要素。環境づくりで必要なのは「できるだけ映画に集中できる環境」というポイントを押さえること。そのために必要な環境を4つまとめました。
おうちで映画に集中できる環境を作れたら他の人の目を気にせずに思う存分泣けますよね。それではそれぞれの環境づくりのポイントをご紹介します。
【環境①】できるだけ大きな画面
まず映画に集中するために大事なのは、世界観に没入すること。スマホでも観れますが、画面が小さく集中しづらいうえに、細かい描写を見逃してしまうかも。そのため、映画を観るときはできるだけ大きな画面にするのがおすすめ。テレビが家にあればテレビ、無ければPCやタブレットでも大丈夫です。ちなみに「テレビじゃ物足りない、もっとデカい画面がいい!」という人はプロジェクターの購入を検討するのもアリ。
【環境②】ホっと落ち着く飲み物
大きな画面を用意しても、観ている途中にのどが渇くと集中できず、思いきり泣けません。それを避けるためにも、必ず飲み物を用意しておきましょう。おすすめはホッと気持ちをゆるめてくれる温かいドリンク。特にノンカフェインのハーブティーは、リラックス効果もあるからおすすめです。ちなみに、ハーブティーが苦手な人はココアにして、思う存分トッピングしてほっこり温まるのもいいですよ。
【環境③】雰囲気のある間接照明
飲み物を淹れた後は、照明の調節をしましょう。映画館では非常灯がついていて、足元もほんのり明るいので、その環境に近づけます。
電気を全て消すのは、画面が明るすぎるから、間接照明を1-2個つけるのがおすすめです。特に、暖色系の照明で足元を照らすようにすると、より「いい感じ」のムードを作ることができますよ。
【環境④】スマホの通知を切る
環境づくりに必要なポイントの最後は、スマホの通知を切ること。せっかく映画に入り込んでいるのに、スマホの通知がきたら現実に引き戻されてしまいます。そうならないために、再生する前にスマホを機内モードにするか、離れた場所に置きましょう。絶対泣くために作品選びはとても重要ですが、環境づくりも同じくらい大事なので、ぜひやってくださいね。
ディズニー&ピクサー映画でよくある質問
ディズニー&ピクサー映画についてよくある質問の中から特に多かった質問を厳選してまとめました。ディズニー&ピクサー映画のよくある質問はこちら
【質問②】ピクサーの1位は何ですか?
【質問③】ピクサーの1番人気は何ですか?
【質問④】ピクサーは元々何だったのですか?
【質問⑤】ディズニーとピクサーの関係性は?
【質問⑥】ディズニーピクサーとは何ですか?
【質問⑦】ディズニーとピクサーの違いは何?
【質問⑧】ディズニーピクサーで泣けるのは?
【質問⑨】ディズニーピクサーどこの国から?
【質問⑩】ディズニーピクサーどこで見れる?
それぞれの質問にできるだけ詳しくお答えしているので、気になる質問があれば是非読んでみてくださいね。それでは順番にご紹介していきましょう。
【質問①】ピクサーの処女作は?
ピクサーの処女作は「トイ·ストーリー」で、1996年に公開された、世界初の長編フルCGアニメーション。ピクサーの処女作にも関わらず、興行収入は15億を記録し、全世界で大人気の作品となりました。監督はジョン·ラセター、この作品で彼はアカデミー特別業績賞を受賞しています。そのほかにも脚本賞やオリジナル主題歌賞にノミネートされ、映画界の中でも評価されたCGアニメ作品として、次作の「トイ·ストーリー2」制作につながっていったのです。
【質問②】ピクサーの1位は何ですか?
ピクサーの1位(興行収入)は「ファインディング·ニモ」で110億円。誰もが感動して涙すると言われている2位「トイ·ストーリー3」の108億をわずかに上回る不朽の名作。一度は見ておいて絶対損のない作品なので、気になる人はぜひ観てみてくださいね。ちなみに、これは日本のランキングで、ピクサーの世界興行収入1位は意外にも「インクレディブル·ファミリー」です。日本と海外で人気のポイントは違うってことですね。
【質問③】ピクサーの1番人気は何ですか?
ピクサーの1番人気は「トイ·ストーリー」です。これは各映画専門メディアが、ピクサーの人気作品に関するアンケートを取った結果の話。どのアンケートでもいつもトップになるのがこの作品。子どもから大人まで男女問わず楽しめるのが人気の理由でしょう。
ちなみに、2位も「トイ·ストーリー3」でシリーズを通して大人気なことがわかります。ピクサーがはじめての人は、ぜひトイストーリーから観てみましょう。
【質問④】ピクサーは元々何だったのですか?
ピクサーは元々「スターウォーズ」で有名な「ルーカスフィルム」の一部として発足しました。その後独立しますが、すぐにアニメを作り出したわけではなく、映画製作にかかる膨大な資金を集めるために、ソフトウェアの開発からスタート。その後、無事に資金を集め、ピクサー処女作である「トイ·ストーリー」の制作が始まりました。あの名作が生まれるまでに、いろんな出来事を乗り越えた背景を想像すると、またひとつピクサー映画の楽しみ方が増えるかもしれませんね。
【質問⑤】ディズニーとピクサーの関係性は?
ディズニーとピクサーの関係性は、親会社と子会社という関係です。完全に子会社になったのは2006年でまだ関係の歴史は浅いもの。手描きアニメに「色付けできるPC技術」を必要としていたディズニーは、ピクサーにほれ込み、グループ企業になることを提案。その後ピクサーが承諾し、今のグループ会社という関係になりました。その結果として、作品を制作できる環境が整い、アニメ制作会社としてさらにクオリティーの高い作品を作れる土台が整ったと言われています。
【質問⑥】ディズニーピクサーとは何ですか?
ディズニーピクサーとは「ピクサー·アニメーション·スタジオ」のこと。アメリカのカリフォルニア州にあるアニメ映画の制作会社で、2006年より子会社としてディズニーグループの傘下に。ピクサーはもともとディズニーとは別会社で、最初は映画制作の資金集めをするために「CGアニメを描くソフトウェアの開発」を行っていて、初めての長編映画「トイ·ストーリー」を公開したのは1996年でした。その後ディズニーはピクサーの高い技術力を求めてグループ化を提案し、現在の関係となっています。
【質問⑦】ディズニーとピクサーの違いは何?
ディズニーとピクサーの違いは作風です。ディズニーはミュージカル要素のあるファンタジーな作品が多く、ピクサーはユーモアのあるポップな作品が多いのがそれぞれの特徴。そもそも両社は別会社でしたが、より良いアニメーションの制作環境を求めて、2006年にグループ化が決定しました。
それに伴い、最近はディズニーとピクサーの作風で大きな違いはなくなっており、どちらもCGアニメをつかい、ミュージカル要素のある作品が増えてきました。
【質問⑧】ディズニーピクサーの泣ける名作は?
ディズニーピクサーで泣ける名作は「リメンバー·ミー / マイ·エレメント / トイ·ストーリー3」が代表的。この3つの作品はどれも「家族/恋愛/友情」など、誰もが経験したことのある普遍的なテーマを題材にしており、共感して泣けること間違いなし。またどの作品も映像がすばらしく世界観に入り込めるので、自宅で泣ける環境を整えてから観ることをおすすめします。
【質問⑨】ディズニーピクサーはどこの国から?
ディズニーピクサーはアメリカの会社。カリフォルニアに本社があって、各国の優秀なアニメーターが集結しています。アメリカの制作会社ですが、世界で上映するために各国の文化に合わせて内容を変更することも。例えば、原作では「子どもの嫌いな野菜」として「ブロッコリー」が登場するシーンも、日本版では「ピーマン」だったり。このように世界中で愛されるための仕掛けが細かいところまで工夫されています。
【質問⑩】ディズニーピクサーはどこで見れる?
ディズニーピクサー作品はディズニープラスで視聴できます。ディズニーピクサー映画を全ていつでもどこでも観られるのはディズニープラスだけ。そのほかにも各国のドラマや日本のアニメもあり、飽きずに観ることができるので、お試しで入会するのもおすすめ。
まとめ
今回はディズニーピクサーの泣ける映画についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?ピクサー映画はたくさんあり、どれを観ればいいか悩んでしまいます。いろんな「泣けるポイント」がある作品をまとめているので、ぜひこの記事を参考にとっておきの泣ける映画を見つけてくださいね。