キャパのギリギリを攻める話

人間には人それぞれ、キャパがある。
キャパを超えると人は体も心も壊れていく。

そんなことはとっくの昔に理解した上でなお、何度も何度も何度も何度も、ほんまに数えきれんくらいキャパオーバーしてきた。

キャパオーバーすると、すべてを手放したくなる。仕事や各所への連絡は後手となり、仕事が「やるべきこと」で埋め尽くされる。

そもそも「やりたいこと」をやってるはずなのに、気づけばすべてが「やらされ感」になってしまい、そこから回復させるのがまた大変だ。やるべきことをすべてリストアップし、耐えながらひとつひとつ淡々と片付けていくしかない。

できることなら、もうこの先の人生で二度とキャパオーバーはしたくないといつも思ってるけど、それでもなお、キャパギリギリまでやるのが大事。

筋トレと同じで、ぎりぎりまで負荷かけるからこそ、仕事の生産性は上がっていくし、表現力においても絶対に納得いくものをつくり切ると決めて仕事に向き合うから、実力がついてくるわけで。

何度もキャパオーバーして周りの人に迷惑かけながら仕事を進めていくうちに、限界ギリギリの臨界点の感覚がわかるようになってくる。

仕事に本腰入れるときは必ず、その臨界点ギリギリの状態をキープできるように努める。うちが掲げる「最高のものづくり」というミッションはお題目じゃないから。

少しの違和感を見逃さずに手繰り寄せて、どうすれば最善になるのか必死に考える。その繰り返しが理想の未来をつくると信じて。

 

2025/09/18

POLO

D I A R Y   I N F O

大切なものに愛情を注げる人に来て欲しい。
私たちはやりたいことだけやってる会社だけど
その行く先には必ず身近で大切な人の存在がいて
誰かの役に立ちたいといつも願ってるから。

そういう感覚が当たり前のひとに来て欲しい
何をやるかと誰とやるかはどちらも大切だから
仲間にするなら愛のあるひとがいい。

GOODLIFE@DIARY

N E W   D I A R Y

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