COLORSをリリースした話

2020年から約1年かけて仕込んできたCOLORSの広告がようやく今日リリースできた。

メディアを0から企画し、キーワード決めて、デザインつくって、コンテンツ作って、営業資料つくって・・・
ひとりでやったことなんて挙げればキリがないけど、細かいタスクも入れたら、きっと何千という数の大量の仕事を積み上げてきた。この事業ひとつに時間も労力も、膨大な量をすべて投資してきた。

ほんとうに手塩にかけて育ててきた、今日のこの営業初日至るまで。ほんまに大変やったな。営業資料についても細かいところまで何度もスライド見返しては細かい修正入れてきた。よくひとりで逃げずにつくり切ったと思う。えらいなあ。ほんまにえらい。

MARRYもPINTOもそうやけど、新しいサービスを0から企画して。ひとり目のお客さんを迎えるときはいつもふつうに吐きそうになる。それはそのプロダクトがまだまだ不完全なことを、他でもないおれ自身がいちばん自覚してるからだ。

おれはクリエイターだから、自分が生み出すものについては細部までこだわって納得いかない限り、本当はリリースしたくないけど、でも事業というのはそれじゃだめだ。

まだ納得できてなかったとしても、ある程度形になったところで「育てていく前提」でとりあえずリリースする。そしてそこから、初期のお客さんにもらった意見やアイデアを参考に改善を幾度となく繰り返していき、時間をかけて最高のプロダクトへと進化させていくのが大事。

今回も吐きそうやった。ずっと。

不完全とわかってるものを、不完全なまま人に伝えることがおれは吐き気がするほど嫌いだ。だから今回も吐きそうやったけど、何とか乗り越えて安心してる。えらいなあ、ほんまにおつかれさん。いつぶりかわからないほど心が軽い。

COLORSはようやくプロダクトとしてスタートラインに立ったところ。むしろここからがほんまのスタート。全国にあるすべてのサロンへDM送って、山ほどアポして、どんどん改善していこう。GOODLIFEの創業期をきっとCOLORSが支えてくれると信じて。

ひとまずここまでおつかれさん。
そしてまたここから、走れ走れ走れ。

2025/09/19

POLO

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大切なものに愛情を注げる人に来て欲しい。
私たちはやりたいことだけやってる会社だけど
その行く先には必ず身近で大切な人の存在がいて
誰かの役に立ちたいといつも願ってるから。

そういう感覚が当たり前のひとに来て欲しい
何をやるかと誰とやるかはどちらも大切だから
仲間にするなら愛のあるひとがいい。

GOODLIFE@DIARY

N E W   D I A R Y

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