自分にあだ名をつけた話

例えば、山田であれば「ヤマピー」とか、藤本であれば「フジヤン」とか、奥田であれば「オックン」だとか。そういうあだ名らしいあだ名にずっと憧れがあった。

それは自分がずっと「苗字か名前」のどちらかでしか呼ばれてこなかったからなんやけど、そんな憧れを拗らせて、ついに29歳のときに「POLO(ポロ)」というあだ名を考えた。
そう。このあだ名は自分でつけたのだ。

当時考えたのは、名前に「全然関係のないあだ名」にしようということと、これから経営をしていくうえで立場的にエラくなってしまうから「シュッとした犬みたいな」あだ名がいいということで「ぱぴぷぺぽ」のどれかにしようと決めた。

パコ、パロ、パン。
ピカ、ピノ、ピン。
プル、プー、プン。
ペコ、ペロ、ペン。
ポコ、ポロ、ポン。

まずは語呂と語感のいいものをピックアップして、そこから自分の人柄やイメージに合いそうなものを考える。最終候補に残ったのは「ペコ」と「ポロ」のふたつ。

ピンポンという漫画が大好きだったので、ほんとは「ペコ」にしたかったけど、当時テレビで「ペコ&りゅうちぇる」というタレントが人気だったこともあり断念。

馴染むかはわからないけど、とりあえず「ポロ」でやってみるかーということで自己襲名。以後、はじめましての人には「ポロです」と自己紹介をしていくことになる。

それから早くも7年の月日が流れて今日。
ポロというあだ名は自他ともに定着しているし、自分によく馴染んでいるとも思う。

POLO(ポロ)というあだ名にはそんなどうでもいい背景がある。

2025/09/18

POLO

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新宿駅から都会と地方をつなぐ新たな拠点。

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